2013年1月12日土曜日

KOKUYO カバーノート SYSTEMIC A5 ノ-685B-D を手帳として買う



新しい年を迎えるにあたって仕事用のノートを一新してやる気を掘り起こそうと漠然と新しいノートを探している最中にEvernoteへのデータ転送が手軽にできるCamiAppのノートを発見。
いくつかのメーカーがその手のノートを出しているが、アプリとノートの見た目で購入。
妻の人はA6を購入したが、私は今までF.O.B COOPのA5のリングノートを使っていたので、引き続きページに余裕のあるA5タイプを。

androidのアプリから簡単にノートの内容を転送できて便利に使っていたが、裸でリングノートを持ち歩くのもなぁ、ペンも刺せないしと思っていたらこのカバーノートを発見。

A6タイプはCamiApp対応ということで妻の人は飛びつき、私にもA5タイプを買えと薦めるので、言われるままに購入。
しかし、ここに落とし穴があって、A5タイプはなんとCamiApp非対応。
CamiAppはノートの周りの黒い枠を判断してページの読込補正を行うんだけど、A6タイプはノートをはさんでいるプラスチックの部分が黒く、枠として判断できるようになっているのに比べ、A5タイプはその部分がクリア。
また、A6タイプは付属のノートもちゃんと黒枠対応してる(綴じ込みの部分に枠として判断されるように黒い線が入っている)が、A5タイプはもともと非対応のノートなので黒線もなし。
まぁ、既に買ってあるCamiApp対応のA5リングノートを挟み込めばそれで問題ないしと挟み込もうとしたところ、プラスティックのフォルダに差し込めない。
Camiappのノートはノートの部分はA5サイズだけど、それにスキャンの判断用の黒枠をつけるために、黒いA5よりも少し大きめな厚紙の表紙と裏表紙がついており、その大きさではフォルダにはさめないという訳。

とにかく、読込のときに黒枠として判断できる背景があればいいんだろうと、CamiAppリングノートの裏表紙をフォルダに挟めるサイズまで縁をカットして何とか納める。
そのままだとノートの背景が透明なフォルダなのでスキャン時に枠として判断されにくいだろうということで、見えてる部分を、黒マジックで塗りつぶし。アプリで読み込めることを確認して、一安心。



その後、A5サイズのカレンダーノート(F.O.Bの)を追加して、今まで使ってたコレト(4色 黒、黄緑、オレンジ、シャープ)をペンホルダに入れて、今年の手帳完成。

なかなか使いやすくまとまって非常に満足。

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