2013年10月30日水曜日

オーディオテクニカの廉価ヘッドホン、ATH-SJ11をプラグインタイプに改造してみる。

 安い割に作りも悪くなく音もそこそこのオーディオテクニカのATH-SJ11が、ご覧のように飼い猫の餌食になって断線してしまったので、どうせ修理するならプラグインタイプのほうが勝手がよさそうだし、また猫にやられてもなおすのが楽なのでということで改造修理開始。
 まずはイヤーパッドをはずす。
 ねじを三つはずしてスピーカーをはずす。ここをはずすとヘッドホンの頭の部分ともはずれやすくなる。
 今回使う、ステレオジャック。
 ケーブルのゴムを保持している部分をペンチでもいで、カッターでバリをとる。
 試しにつけてみておさまりをみる。ぎりぎりスピーカーと干渉しない、というかぶつかってるけど無理なくねじ止めできる状態。
 ジャック部分はこんな感じで外に出る。
 後は配線。両方から線が出るのは取り回しが不便なので、片方からだけ線が延びるようにしたいが、そうするとスピーカー同士をつなぐ線が必要になる。
どうせ線が必要なら、左右のスピーカーの両方にジャックをつけて、どちらにさしても動作するようにすることにする。

 これは右側の配線。赤がRで黒がLで白がG。黒い3本入ってるのは左のスピーカー側に行く線。
こちらだけ説明すると、プラグが刺さったときはプラグからスピーカーへ信号がいく。刺さってないときは左スピーカー側から来てる赤いケーブルがジャック-スピーカー間のケーブルに接続されているので左スピーカーから送られてきた信号が鳴るという仕組み。

 出来上がりはこんな感じ。
実際に使用するときは、ステレオプラグのケーブルを用意してこうやってつないで使う。

思いのほかちゃんと、きれいにできたので満足。

2013年9月12日木曜日

相対性理論を聴く

相対性理論の新しいのを借りてきて聴いている。

すっかりやくしまるえつこの発声とブレスにやられてしまった。
この微妙なバランスの息づかいが、シンプルな楽曲とキッチュな歌詞にぴったり。

しかし、曲とか歌詞の感じやメロディへののせ方が所ジョージに似てると思うのは私だけだろうか?

2013年8月27日火曜日

Nazar Sigaher の FRAME をまねして作ってみた。


Nazar Sigaher の FRAME をまねして作ってみた。


ニコニコ動画はこちら 

2013年7月25日木曜日

TZ-HDW611

ケーブルTVのSTBを入れ替えた。
今まで使っていたのは、panasonicのTZ-HDW600という機種でHDD内蔵タイプ。
地デジ移行時に従来のアナログタイプのSTBと交換する形で導入。
これはこれでかなりの優れものでハードディスク容量は250GBでダブルチューナ内蔵。
LAN機能ありで、DLNAのサーバにもクライアントにもなれるし、光学ドライブは無いものの、panasonicのブルーレイレコーダ等にLAN経由でダビングも可能。


ただ実際使っているといろいろ気になる所は出てくるし、うたわれている機能がうちでは使えなかったりという面も。
まず250GBという容量。当時としてはそれなりの容量ではあるものの、この機種、圧縮して録画する機能を持っておらず全てDR録画のため全部で25時間くらいしか取れない。
それにDLNA対応なのはいいけども、DR専用のため、再生できるクライアントやサーバが限られてしまう。もちろん、panasonicのブルーレイレコーダを持っていないのでダビングも無理。
ネット対応機能もケーブルTV局の都合で利用不可になってるし。


それでもまぁ、容量はやりくりしつつ、利用していましたが、そんな折、panasonicから新機種が発表されました。昨年のことです。TZ-HDW611です。
通常進化版といえる機種で、容量は500GBと1TBの2タイプ、そのうえ圧縮録画対応のため、容量は単純に2倍、4倍になったどころではありません。
ただ、ほかの部分は、それほど気になる機能が増えたわけではなさそう(圧縮が可能になったということはハードウェアデコーダが内蔵されたということでDLNAの対応に関しても多少は幅が増えたかもしれないというおぼろげな期待はあったが)なので、契約しているケーブルTVが、次世代機種として導入してくれればいいけどなぁ、くらいの気持ちで待つことに。


そして、この3月にいよいよ導入が決定。従来の250GBモデルが1TBモデルに置き換わる形でのラインナップ変更となり、HDDタイプの契約料が月315円のアップとなりました。315円のアップの価値はあると思いましたが、今のHDDの入っている映像を持ち出す手段がないので、機種変更はとりあえず保留。


で、先月、入っている映像はもう捨ててもいいから新しい機種に変えたいと思わせる訴求力を持った機能が追加されました。
それはiPad用のアプリの無料配布です。これを使うとSTBをDLNAサーバとして、ケーブルテレビの現在放送されている番組も録画してある番組もどちらも無線でiPadから見ることができるのです。
速攻でケーブルTV局に電話を入れて在庫を確認し、入荷時期を確認して取り換えに行ってきました。


現在、数週間使っていますが、その感想を。
1.iPadでの視聴は超便利。
多少反応は悪いものの、映像は十分きれいだし、録画番組の停止ポイントを本体で見たときと別で記憶してくれてるし。(クライアントアプリが記憶してる?) 無線LANで家の中ならどこでも視聴できるのもいい。
2.容量が増えて気兼ねなくなんでも録画。
とりあえずなんでも録画しても残り容量が気にならない。前の機種には無かった機能で、大容量化に伴って追加された機能だと思うけど、毎日やってる番組とか毎週ある番組はまとめて表示されるのでそれもかなり便利。(簡易階層管理的な)
3.ネット機能がオフにされてない。
とりあえずyoutubeとアクトビラは利用可能。文字入力は面倒だけどテレビ画面でyoutube動画が再生できるのは結構いいかも?
4.番組表が完全に16:9大型テレビ基準になった。
前の機種に比べて番組一覧や予約一覧の文字が小さくなった。これはしょうがないけど、いまだに21インチのアナログに接続している我が家としてはなかなか厳しい。

2013年3月28日木曜日

ソフト自体が透過するペイントソフト

webとかいろいろ画面に表示されてるものをなぞりがきしたいと思って、透過 ペイント で検索しても透過画像のデータを作るソフトは見つかるが、ペイントソフト自体が半透明になるものが見つからなかったので、ためしに作ってみた。

簡単にできるので、世のペイントソフトをリリースしている天才プログラマたちは対応してほしいものだなぁ。


透過型簡易ペイント transpaint.exe

2013年3月9日土曜日

朝からandoroidのプログラムのデバグ

アプリ内のdbをバックアップする部分。 sdカードにcsvでかきだす。
sqliteのバックアップとレストアが一発でできるコマンドがあればいいのに。

2013年3月3日日曜日

少しだけゆったり

案件の狭間で少しだけなにもしなくてもいい時間ができた。

こういう時間がないと潰れる、体力的にも精神的にも。

2013年1月12日土曜日

帆布工房 ハンプボディはなかなかよろしい

KOKUYO カバーノート ノ-685B-Dがすっきり収まるボディバッグを探していたところ、これを見つける。
予算が2~3000円のだったので、ちょっと足が出てしまったが、かなり満足。
意外に巷にあふれるボディバッグでA5ファイルサイズがすっきり入るバッグってほとんど無くて、入るものは結構大きすぎるサイズになってしまうが、探した中で唯一このバッグがそれほど大きくなくてA5ファイルサイズが収まる物だった。
買うときにチェックして気づいたが、iPadもインナーバッグに入れてぎりぎりはいるというサイズで、これもうれしい。(外から形がわかるくらいのぎりぎりなので人によっては嫌かも?)


難があるとすればキャンバス地なので擦れに対する耐久性と、クッション性が皆無な部分。
これは、もともと手帳入れるために買ったものだし、iPad入れるにしてもインナーバッグに入れてしまでばいいので、それほど問題にはならなさそう。

実際に使っている上で少し気になったのは、肩紐の長さ調整の金具が少し滑りやすい(時々勝手に長くなる)くらい。

iPadユーザでコンパクトなボディバッグを探してる方にもにおすすめ。その際はインナーバッグの同時購入も忘れずに。

KOKUYO カバーノート SYSTEMIC A5 ノ-685B-D を手帳として買う



新しい年を迎えるにあたって仕事用のノートを一新してやる気を掘り起こそうと漠然と新しいノートを探している最中にEvernoteへのデータ転送が手軽にできるCamiAppのノートを発見。
いくつかのメーカーがその手のノートを出しているが、アプリとノートの見た目で購入。
妻の人はA6を購入したが、私は今までF.O.B COOPのA5のリングノートを使っていたので、引き続きページに余裕のあるA5タイプを。

androidのアプリから簡単にノートの内容を転送できて便利に使っていたが、裸でリングノートを持ち歩くのもなぁ、ペンも刺せないしと思っていたらこのカバーノートを発見。

A6タイプはCamiApp対応ということで妻の人は飛びつき、私にもA5タイプを買えと薦めるので、言われるままに購入。
しかし、ここに落とし穴があって、A5タイプはなんとCamiApp非対応。
CamiAppはノートの周りの黒い枠を判断してページの読込補正を行うんだけど、A6タイプはノートをはさんでいるプラスチックの部分が黒く、枠として判断できるようになっているのに比べ、A5タイプはその部分がクリア。
また、A6タイプは付属のノートもちゃんと黒枠対応してる(綴じ込みの部分に枠として判断されるように黒い線が入っている)が、A5タイプはもともと非対応のノートなので黒線もなし。
まぁ、既に買ってあるCamiApp対応のA5リングノートを挟み込めばそれで問題ないしと挟み込もうとしたところ、プラスティックのフォルダに差し込めない。
Camiappのノートはノートの部分はA5サイズだけど、それにスキャンの判断用の黒枠をつけるために、黒いA5よりも少し大きめな厚紙の表紙と裏表紙がついており、その大きさではフォルダにはさめないという訳。

とにかく、読込のときに黒枠として判断できる背景があればいいんだろうと、CamiAppリングノートの裏表紙をフォルダに挟めるサイズまで縁をカットして何とか納める。
そのままだとノートの背景が透明なフォルダなのでスキャン時に枠として判断されにくいだろうということで、見えてる部分を、黒マジックで塗りつぶし。アプリで読み込めることを確認して、一安心。



その後、A5サイズのカレンダーノート(F.O.Bの)を追加して、今まで使ってたコレト(4色 黒、黄緑、オレンジ、シャープ)をペンホルダに入れて、今年の手帳完成。

なかなか使いやすくまとまって非常に満足。

IOデータ GV-MVP/FZをもらう


実家に帰ったら、買ったけどうまく使えずに放置されていたのを譲り受ける。

今まで使っていた GV-MVP/HZ3を使用していて、細かいところで残念なところが多いのでそれが改善されればと詳しい内容も調べず、トランスコードつきの部分だけでメリットがあると感じ、軽い気持ちで入換。これがまた、HZ3と同様に”帯に短したすきに長し”の使用目的をかなり選ぶ機種であると判明。

HZ3では、DR録画とワンセグしかできないので、細かい画質設定などは不可能。そのためDIXIM Media Serverで家庭内LANに配信してもDRの再生が可能なCATVセットトップボックス程度でしか再生できなかった。そういう事情で、ワンセグのデータをPSPに転送して閲覧するというスタイルで使用。

で、このFZ。トランスコードは対応しているが、配信はMagicTVが管理して他のソフトは不可、その上現在はネットで再生はiPhone/iPadのみ。(というか発売されてからかなり間がたってるから、androidでは望み薄。PSP/PSVitaはさらに望み薄)
それも、売りの画質高くて圧縮できるHRモードでの録画では配信不可。
pc watchのレビューでDRと同時にiPad用の動画を同時録画するのが一番いいというのでそれに習ってみるとそれなりの反応でなかなかの画質の録画された動画を配信できているが、PSPにワンセグ転送して見てたときと比べて、早送りやレジューム機能が無いのがむちゃくちゃ不便。
それと番組表がオリジナルのものからブラウザ用のものへ変わってしまい、おまかせ録画もできなくなってしまった。

それでも、ワイヤレスで見れる録画映像はワンセグデータを転送していたときとは段違いだし、地デジの放送のリアルタイム配信でiPadをポータブルテレビとして使えるのはなかなか捨てがたい。

ということで現在は、そのままFZを使用中。HZ3の時のように1週間に一度程度USBの抜き差しをしないと不安定になるというようなことは今のところ無いので安定性は上なのかもしれない。
(ネットでの評判はあまり芳しくないが、HZ3が悪すぎるのかFZは大きな問題はない印象)
可能性は低いかもしれないけどandroid用の再生アプリが出てくれるのを祈る。

この一連の地デジチューナーシリーズ、上位の機種じゃないと同時使用は不可なので不便。
録画をコントロールするMAgicTVもそれぞれ専用の物みたいで、アンインストールやインストールで、まぁ面倒くさい。
同時使用は我慢するので、せめてソフトは替えなくても使えるようしてほしいものだ。